大阪モーターサイクルショー2017のレポート
投稿日:2017年03月19日
カテゴリー:バイク
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3月18日〜20日にインテックス大阪で大阪モーターサイクルショー2017が開催されている。初めて参加したので、備忘録のつもりでちょっとレポート。
ニュートラムの中ふ頭駅から徒歩5分で、インテックス大阪に到着。
10分ほど並んで入場。まずは2号館。入っていきなり、目の前がTAICHIのブースだったのは驚いた。新作のウェアやプロテクターを展示していた。
その裏の方にはヘルメットのアライのブース。当然、新作のVECTOR-Xを目立たせていた。
そのまわりにも比較的大きなグッズメーカーや南海部品のブース。そして、それらを囲むようにバイクメーカーのブースがずらっと並んでいる。結構な人混みなので、うまく写真は撮れていないが、各社の(個人的に)いけてるバイクを以下に紹介。
まずはHonda。今更と言われるかもしれないが、CB400 SUPER FOUR。定番の赤白。十数年前に乗っていたが、まだまだ現役で、熟成を重ねている。
その近くには1月にモデルチェンジしたCB1100 EXと追加されたCB1100 RS。どちらも空冷直列4気筒。エンジンは美しいが、タンクの形状はあまり好きではない。
そして、4月に発売されると噂されているRebel 500と250。ただし、250はカスタム車。500は水冷二気筒、250は水冷単気筒で、車体はおそらく同じ。足つきが良い、クルーザーモデルで、おそろしくかっこいい!
Hondaの隣はYAMAHA。これまた今更と言われるかもしれないが、やはりSR400が美しい。この時代に、まさかのキック式の始動方式は渋すぎる。
そして、とうとう今年で生産を終了してしまうモンスターバイクのVMAX。
YAMAHAの隣はSUZUKI。実物を見たら、意外とかっこいい、GIXXER(ジクサー)。なんと150cc。でも高速道路もちゃんと走れるそうな。
そして、最後がKawasaki。なのだが、今回は残念ながら、(個人的に)いけてるバイクは無し。20年以上前にZZR400を乗っていた自分としてはさみしい。
気を取り直して、外国勢。まずはHarley-Davidson。まずは定番のIRON 883、通称パパサン。883ccと、ハーレーの最小排気量マシン。
次はForty-Eight。ミラーがハンドルに下にある。
そして、Low Rider。いかにもハーレー。
続いて、TRIUMPHのブース。カフェレーサーの定番になりそうなStreet Scrambler。
トライアンフらしいワイルドさが美しいBonneville Bobber。
その隣はDUCATIのブース。定番のMonsterはやはりかっこい!こちらは小排気量の797。
斬新的なデザインのクルーザー、XDiavel S。
そして、BMWのブース。シルエットが美しいR nineT Scrambler。ただ、突き出たエンジンがどうしても気になるなあ。
最後に、まったくノーマークだったSWM。だが、意外とかっこいい!潔さを感じさせる。
2号館をだいたい見て回ったので、1号館に移動。グッズや部品、カスタムメーカー、書籍や観光PRなど多岐にわたるブースが集まっている。その中で、面白かったのがレンタル819。特に、年間会員のマイガレ倶楽部はお得感あり。
ステージではさまざまなイベントを開催していた。
ところで、昼食。インテックス大阪の近くにはATCというビルがあり、いろんなレストランが入っている。が、今回はそこに行かず、会場外に並んでいるB級グルメの屋台の中から、ホルモン丼を注文。量が少なかったが、味はgood。
最後に試乗会。各社の最新バイクが用意されており、人気だった。
来週は東京モーターサイクルショー2017!
【東京モーターサイクルショー2017のレポートはこちら】