読書メモ:トム・クランシー(井坂清 訳) ジャック・ライアンシリーズ

更新日:2020年07月06日
カテゴリー:読書 


1 レッド・オクトーバーを追え

主人公のジャック・ライアンが最新作では大統領になっているというので、記念すべきシリーズ第1作をまた読んでみた。 約30年ぶり。 今はなきソビエトと米国の冷戦時代の話だが、古さを感じさせないところがすごい!

そして、やはり面白かった。 原潜の駆け引きや乗組員の描き方が抜群。 しかし、あいかわらず読みにくかった。 原著を立ち読みした時は平易な英語で、知らない軍事用語も類推でき、読みやすかったのだが。 おそらく訳者との相性が悪いのだろう。 今度、別の訳本を読んでみるか。

2 愛国者のゲーム

ジャック・ライアンシリーズの2作目。 でも1作目の「レッド・オクトーバーを追え」よりも時間的には前の話。 あいかわらず和訳は読み難いが、ストーリーも掘り下げ方も十分満足。 最近ハズレが多かったので、正月は安心の定番にした。

3 クレムリンの枢機卿

未読

4 いま、そこにある危機

未読

5 恐怖の総和

未読

6 容赦なく

未読

7 日米開戦

未読

8 合衆国崩壊

未読

9 レインボー・シックス

未読

10 大戦勃発

未読

11 教皇暗殺

未読

12 国際テロ

未読

13 デッド・オア・アライヴ

未読

14 ライアンの代価

未読

15 米中開戦

未読

16 米露開戦

未読

17 米朝開戦

未読

18 欧州開戦

未読

19 イスラム最終戦争

未読